月曜日, 10月 28, 2013

入院

先月、生まれて初めて入院なるものをした。


「急性虫垂炎」


いわゆる、 「盲腸」 だ。

こんな歳でやるとは思わなんだ。

てっきり胃炎かと思っていた。


術後、陳陳からホースを抜くとき、痛すぎて

 

「おわっっ !!」



と小さく叫んでしまった。


それと、管を抜いた後、小便をした時も



「だっ!」



と身もだえした。

こんなに痛いのだな、知らなかった。

看護婦が管を抜くのが下手で尿管を傷つけたと思って最初は心配になった。

でもこれで盲腸をした連中との共通言語ができたから、文句はない。




最近は腹に3か所穴をあけて手術をするようだ。

その穴を塞ぐのに「溶ける糸」を使うのだが、これがなかなか溶けない。

チョロッとでたその糸が服にひっかっかて、いちいち血か体液か分からないようなものが出てくる。



不快だ。



風呂場でうちの長男とそのことを話したら、

「お父さん、その飛び出た所、ハサミで切ったら?」

と言われて、切断した。

快適だ。

そろそろ息子の方に仕事をまかせてもいいのかもしれない。





健康が一番だな、と思いながら飲む酒は、

うまし、、、。

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